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後悔しないファミリーベッド選び! 予算別おすすめとコストパフォーマンス
出産前後はベビーカー、抱っこ紐、チャイルドシート、ベビー服など出費が重なる時期です。そのため「ファミリーベッドにどこまで予算をかけて良いのかわからない」「格安のファミリーベッドでも安全面は大丈夫なのか」というお買い得感と安全性に関するご相談を非常に多く受けます。18年の販売経験を基に、失敗しない予算設定と価格帯別のチェックポイントをプロの目線で明かします。
安すぎるファミリーベッドに潜む注意点と確認事項
インターネット通販などで極端に安価(数万円程度など)で販売されているファミリーベッドの中には、コスト削減のためにフレームの板厚が非常に薄かったり、連結金具が簡易的ですぐにズレてしまったりするものがあります。
赤ちゃんを安全に寝かせるためのファミリーベッドで最もコストを削減してはいけないのは「耐久性(耐荷重)」と「連結強度の高さ」です。安さだけで選んでしまうと、数ヶ月でギシギシと嫌なきしみ音が鳴り始めたり、パーツが歪んでマットレスの間に危険な隙間が広がってしまう原因になります。格安モデルを検討する際でも、必ず「フレームの耐荷重表示」と「連結金具の仕様」を確認してください。
コスパ最強!バランスに優れたミドルクラスの選び方
ベテラン店員として最もおすすめしたいコスパが高いラインは、安全基準を満たした国産またはしっかりとした品質管理のもとで作られた「ロータイプすのこファミリーベッド」のセットです。
余分な装飾を省いたシンプルなヘッドレスタイプやスリム棚タイプを選ぶことで、フレーム自体の価格を抑えつつ、浮いた予算を「安全性の高い硬めのマットレス」に回すことができます。フレームは長く使えるシンプルなものを、マットレスは赤ちゃんの骨格を守る高品質なものを選ぶメリハリ予算配分が、最も満足度の高い買い方になります。
将来の分割利用まで考慮したトータルコスト計算
一見すると大きな買い物に見えるファミリーベッドですが、「将来子どもが大きくなった時に分割して2台の単体ベッドとして使える」という長期的視点を持って計算してみてください。
例えば、10万円のファミリーベッドを10年間使用した場合、1年あたりのコストはわずか1万円、1日あたりに換算すると約27円です。ベビーベッドを数万円で買って1年で使えなくなるリスクと比較すれば、ファミリーベッドのトータルコストパフォーマンスがいかに圧倒的であるかがお分かりいただけるはずです。ご家庭の予算に合わせ、長期的に最も得をする製品を選びましょう。
